ブランドの自走体制を創るFRACTAのブランディングサービス「One by One」

ブランドの自走体制を創るFRACTAのブランディングサービス「One by One」

みなさんこんにちは、FRACTA 広報の花沢です!
最近ではとてもありがたいことに、FRACTAという会社がブランディングをやっている、Shopifyについて詳しい、と知っていただける機会が増えてきたので、改めて「FRACTAはブランディングをどのように提供しているのか」についてお話しさせていただきます。

FRACTAは現在、「One by One」(ワン・バイ・ワン)をブランディング支援のメインサービスとして展開しています。はじまりは2019年。当時はnoteでも、サービスができた背景やその特徴についてお伝えしていました。

▼過去にサービスについてお伝えしていたnote

https://note.fracta.co.jp/n/n859d0bc94590

https://note.fracta.co.jp/n/n6a17a928d107

今回はこの「One by One」について、実際にプロジェクトがどう進むのか、FRACTAがどのようにブランドを支援しているのかをお話しします。

One by Oneとは

一言でいうと、伴走型のブランディング支援サービスです。サブスクリプション形式になっており、ブランドの悩みやご要望に合わせてFRACTAメンバーの稼働リソース(費用)をあらかじめ算出し、期間ベースでご契約いただきます。そのため、明確に「これをお願いしたい」という要件が決まっていなくてもご相談いただき、チームとして一緒に考えながら練り上げていくこともできますし、プロジェクトの途中での変更や新たに取り組みたいことができた場合も相談しながら調整することが可能です。目指すべきゴールの設定をした上で、そこへ向けた走り方は入りながら一緒に考える。FRACTAメンバーがブランドチームの一員となっていきます。

ここからはOne by Oneにおける主なプロジェクトの進み方を、よくいただくご相談から3つほど、事例も含めてご紹介します!

CASE 01:ブランド立ち上げのご依頼

立ち上げ時にブランド定義の設計からネーミングやアイデンティティーの考案、商品デザイン、ブランドコミュニケーションの設計、ECサイト構築まで一緒に支援してほしい


FRACTAへのご依頼で特徴的なのは、ブランディングのご依頼の際にブランドサイトやECサイトの立ち上げ、OMO戦略策定、実行までご希望いただく点です。当社は長くコマース全般の支援を行ってきたこともあり、ブランディングで定義した要素をコマースにも反映させ、ブランドの一貫した世界観づくりとOMOの実現サポートが得意なため、このようなご依頼をいただくことが多いです。

このケースでは、大きく2つのフェーズに分かれます。

 ①ブランディングフェーズ
 ②実装フェーズ

①のブランディングフェーズでは、まずブランド価値を定義するため、プランナーによるヒアリングや競合・市場・体験調査、FRACTAのブランディングフォーマット(※ブランド価値を言語化するためにブランドに記載いただくフォーマット)を用いて整理を行います。
次にネーミングやアイデンティティー策定に向けて、定義したブランド要素をもとにアートディレクターよりイメージをご提案してブランドの意見を伺いながら形にしていきます。ここで商品プロデュースやデザインまで行うこともあります。
ブランディングフェーズでブランド価値を整理し、ロゴなどのVIを含むクリエイティブシステムが固まってきたら②の実装フェーズに入ります。ここではディレクター中心にブランド要素をECサイトや店舗に実装するため、アートディレクターやデザイナーとともに体験設計/サイト設計/OMO設計/デザイン組み込みを行い、ローンチに向けて技術面全体をチェックしながら最終調整します。
さらにリリース後も自走を実現するためにブランド内部での運用体制の構築もサポートし、運用レクチャーやマニュアルの共有も実施しています。FRACTAではブランドの資産や歴史となりえるプロセスも大切な成果の一つだと捉えており、過程の資料も全てお渡ししています。

*ブランドローンチに合わせて期間は変動します。

ブランド立ち上げプロジェクトの進行イメージ

▼実際のプロジェクト

GRYLLUS
Depth

CASE 02:ブランディングのご依頼

ブランドをより深く理解してもらうため、ストーリー設計や世界観の表現を強化したい
顧客との信頼関係を深めるための新しい取り組みをしたい

ブランドをさらに成長させる、また顧客との信頼関係をさらに深めるべく、ブランドの再定義やクリエイティブシステムの構築、ブランドを体現するECサイト構築などをご依頼いただくケースです。

ヒアリングやブランディングフォーマットを用いてブランド理解を深め、コミュニケーションの全体設計を進めていきます。ここでブランドらしさを表現するための要素設定やコンテンツの企画設計などを行います。要素が固まったらアートディレクターやディレクターを中心に各施策に実装。継続的にブランド自身が運用をしていけるよう、どのステップでも「一緒に考え、固めていく」ことを重視しています。

ブランディングプロジェクトの進行イメージ

▼実際のプロジェクト

金子眼鏡

ZAIMA

Q&Q SmileSolar

CASE 03:ブランドDXのご依頼

顧客の反応をダイレクトに得るためのデジタル活用をはじめたい
オンラインでのブランド体験を確立したい


ブランドはすでに確立しているけれども、オンラインコミュニケーションに取り組めていない、または上手く活用できていないと感じてブランドDX(デジタル・トランスフォーメーション)を希望されるケースです。
FRACTAではこの場合、ブランドの体験設計やブランド/ECサイト/OMO構築にあたるコミュニケーション設計、実装にあたってのコンサルティング及びプロジェクトマネジメントを担当しています。

このケースでは、単にオフラインで行っていたことをすべてオンライン上で再現するということだけではなく、より良いブランド体験をつくるためにどうすべきかから考え整理を行うことからプロジェクトを始めます。しっかりとブランド理解をした上で、どんなブランド体験が必要か、またそのうちどの部分をオンライン上に担わせるのかを検討します。実際にコミュニケーション設計ができたら、次はそれをどのように実現するか、どんな機能が必要かの要件を整理し、その実現に向けてどんなツールやアプリをどのように組み合わせて実現するかを組み立てていきます。実装にあたっては、プロジェクトマネジメントの部分を担っていきます。実現したいゴールが明確になっているため、優先順位をつけて理想と現実のバランスをとりながら進行することができます。

ブランドDXプロジェクトの進行イメージ

▼実際のプロジェクト

Whitestone Gallery

O0u

ブランドの自走のために

今回は3つのケースでOne by Oneでのプロジェクトについてお伝えしました。

どのご依頼のときでもFRACTAが重視しているのは、「ブランドにとって最適な選択か」「持続可能か」という点です。ブランドのフェーズによっては短期的に売上を拡大する施策も重要な要素ですが、長期的にブランドがそのブランドらしく成長していくためにはどの選択がより良いのかを一緒に考え、ブランド側で持続していける体制や仕組みづくりに貢献していきたいと思っています。

今回ご紹介したケースの他にも、リブランディングの支援やECのUI改善提案など、課題感に応じて伴走プランを相談し共創していくので、これからブランドを成長させていたいけどどう進めたらいいかわからない、もっとブランドのことをお客さまに知ってもらいたい、といったお悩みが生まれた際はぜひご相談ください。

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