人の“心”に届く、ブランドの最適解を。

私たちFRACTAはブランディングに取り組む際、“3つの視点“を重視しています。

テクノロジーとクリエイティブ、そして事業会社側にもいた経験があるメンバーによって蓄積されたナレッジ。これらをバランスよく組み合わせることで、ブランドのお客様の“心”に届く、ブランドの「最適解」を導き出すことが私たちの役目です。

私たちは、ブランドビジネスの実装と体系化のスペシャリストとして、長年さまざまなブランドビジネスに携わってきました。その経験と知識を活かし、“歴史に裏打ちされたベーシックなブランディング”、“テクノロジーを駆使したコンパクトで素早い実行力”をブランドに実装します。

そして最も大切にしているのは「ブランドが自走できるようになる」こと。私たちの仕事はあくまでブランドビジネスを「支える」ことです。ブランドをロケットに例えるのであれば、本来はロケットの組み立て方、打ち上げ方をお伝えし、ご自分たちで宇宙まで飛び上がって欲しいと願っています。しかし、ビジネスの世界は限られたチャンスと素早い実行が求められます。そこで私たちは、例えるならばロケットのブースターの役目や、打ち上げを技術的に支援するような裏方を実践し、ブランドの高速垂直立ち上げも実現しています。

クライアントが求めているステージに合わせて、体系化されたパッケージを適切に提供することが、重要な価値になるのです。

私たちは「なぜ」この仕事をやるのか。

2020年、世界は大きな「変革」を余儀なくされました。コロナの影響によって5年先の未来がすぐ近くにやってきています。その中で生き残っていくためには、ブランディングが必要不可欠です。

ブランディングがもたらすのもは表面的なものだけではありません。高速な意思決定と、全員が同じ方向に向いた高いエネルギー効率かつ持続可能な企業運営。圧倒的なベクトルをもった勇気ある商品開発。圧倒的安定性を持つサプライチェーン。あらゆるディザスターに対してリカバリー能力を擁する物流ネットワーク。これらはすべて、確固たる「ブランドとしての資産」が折り重なり実現されるものです。

ブランディングは即効性のある外科的な外用薬ではなく、長年の時の中で鍛え上げられた筋肉を実現するための正しいトレーニングの方向性を示すものとも言えます。 日本企業が世界で生き残っていくために今必要なのは、自分たちで「ブランディング」を実行し続けられるようになること。そのために少しでも多くの人に、ブランディングを実践し、アップデートできる環境とノウハウを提供し、日本企業のブランド化、ひいてはブランディングの民主化を実現することが私たちがの使命です。 

一方で、テクノロジーを活用しEコマースを最大限活用することも求められています。しかし、これもまた、多くの企業が参入すればするほどコモディティ化してそれぞれの企業の強みを発揮できず、結果価格競争に陥ってしまいます。それでは日本国内でお互いが消耗するだけです。

ブランディングの中で、私たちが最初の段階で重要だと捉えている要素は「自分たちのお客様はどんな人たちで、どんな価値を届けるのか?」というテーマです。ここを決めることで、必然的に有効なテクノロジーとクリエイティブが導き出されるはずです。そしてそこが定まれば後は一気に加速していくはず。ブランド自身で加速していくこともあれば、私たちがブースターの役割を果たすこともあります。結果、「日本のブランド」が世界で活躍し、世界中の人々とつながっていければ、私たちがそこにいる意味があると考えています。 だからこそ、ライバルや競合などどいった考え方ではなく、私たちでなくともブランドにとって最適かつ相性が良い、またはブランドを理解しているチームがいれば、私たちは橋渡しの役割も担っていきたいとも思っています。

私たちは今こそ、人の“心”に届くブランドの最適解を生み出すべく、すべてのソリューションを紡いでいきたいと強く思っています。

私たちが「個」ではなく「企業、チーム」として仕事をするのはなぜか?

私たちの仕事はシンプルな成果だけなく、プロセスにも大きな意味を持っています。それらを客観的視点から企業やブランド側へフィードバックすることで、ブランドは真の意味で全方位(顧客、社会、ステークホルダー、共に働くメンバー)に対して意義ある存在に昇華されるきっかけになっていくと考えています。そのためには、クライアントとチームになり「同じ方向を向いて、同じ苦労を共にする」ことは、とても大切なプロセスであり、さらにはそのプロセスの前段には私たちが「優秀なチーム」であることが必要不可欠になります。

優秀なチームであることの根本は「お互いの理解」と「コミュニケーションを諦めない」ことであり、さらに「個」として高い能力を持った人間がお互いに助け合いながらさらに大きなことを成し遂げていく「覚悟」だと私たちは考えています。

単純に結果だけを求めるのではなく、チームや組織、プロジェクト全体を俯瞰で見たときに、最良の答えは何か。最も効率的なことは何か、最も感動的なことは何か、そして生き残るためにすべき選択は何か。それらの判断のための材料をかき集め、集約し展開する。一見すると直接的な成果に結びつかないように見えることでも、大きな動きの中では要になっていことも多々あります。もしかすると、未来のプロジェクトの役に立つ事もあるかもしれません。

チームで仕事をするということは「場」が必要だと私たちは考えます。それらの「場(オンライン、オフライン問わず)」として、私たちは企業として存在し、人の“心”に届く、ブランドの最適解を、ブランドと共に探求し続ける。そうした先にあるブランドやその先にいる「お客様」からの直接の喜びの声は、私たちにとって最高の喜びであり、そして明日以降も誇りをもってこの仕事を続ける勇気を与えてくれる「称賛」なのです。

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