ミウラタクヤ商店
顧客コミュニケーションを深めるブランド再定義とロゴリニューアル
バターコーヒーをはじめとする健康食品を販売するミウラタクヤ商店のブランド再定義とロゴリニューアルを担当しました。店主の三浦氏が京都を拠点に移して日本の文化を発信していくにあたり、ブランドのデザイン性を高めていきたいとお考えでした。FRACTAでは、ロゴリニューアルに伴いブランド定義を強固にするため、ブランディングフォーマットを用いたブランド定義支援からサポートしています。
ブランド戦略策定
ブランディングフォーマットで整理するブランドコア

ブランディングフォーマットにてブランドの強みを再確認し、ミウラタクヤ商店のパーパスをより際立たせていくことを今後のブランドの軸と定めていきました。

コミュニケーション設計
ブランドの覚悟を反映したロゴリニューアル

活動拠点を京都へ移し、今後「食と健康」をテーマに日本の文化を発信していくことを三浦氏が決意したタイミングであったため、それらの覚悟をロゴにも込めたい、また京都のシンボルでもある伏見稲荷をイメージに組み込みたいというご要望がありました。そこで、伏見稲荷のオレンジをアクセントに、ブランドの特徴でもある親しみやすさと信頼感を醸成するロゴをご提案しました。シンボルは三浦氏の家紋からインスピレーションを受け、シンプルで使いやすいかたちに仕上げました。

クレジット