finalとagという2つのブランドそれぞれの個性を表現するため、ブランドごとに異なるヘッダーとフッター、フォントの出し分けができるよう、類似TOPページを構築。サイトを分けることなく実現しています。 そのほか全商品ページの作りこみやタグによるコレクションページの表示わけ、ソートメニューの改修を行いました。 また、カートシステムの移行に伴う会員再登録時のサポートとして、ユーザーの負担を減らすための導線設計を行っています。 ECサイトと実店舗で連動したポイント機能を実装するため、Shopify POSの導入サポートも実施しました。

実現したいデザインにあわせ、テーマの特性や表現の制約をすり合わせながら構築を進めていきました。Webの仕組みのレクチャーや実際に手を動かして一緒にタスクを進めるなど、今後自社内でデジタル活用ができるようサポートしながら進行しました。