こんにちは!FRACTAコーポレート局の佐藤です。
転職先を検討するとき、一番の重視項目ではなくても休暇制度は気になるところですよね。
どんな休暇制度があるかはもちろんですが、実際に働くとなったときにぶつかるのは
「制度としてはあるけど、形骸化していて実際は使えない…」
「使えはするけど上司に承認をもらうのが大変で面倒…」
「休暇を使ったはいいけど他の社員からの視線が痛い…」
というような、社内の休暇に対する考え方や雰囲気の問題ではないでしょうか。
今回はそういった部分も含め、FRACTAの休暇制度について解説していきたいと思います!
FRACTAの基本のお休み
FRACTAの基本の休日は、「土日祝日」の完全週休2日制。
有給休暇の付与は、「入社から6ヶ月後に10日」となっています。
年末年始休暇は、現状「12月29日〜1月3日まで」の6日間。
お盆休み・夏季休暇は会社全体で設けていませんが、有休や後述のリフレッシュ休暇を充ててお休みを取っている社員が多いです。
そのため、年間休日は120日以上確保されています◎
このあたりは割と一般的な内容ですね!
FRACTAならではの休暇制度
ここからはFRACTA独自の休暇制度をご紹介します!
◆入社時特別休暇
転職してすぐにありがちな悩み、、それは入社半年後の有休付与があるまで、有給のお休みが取れないこと!
いくら気をつけていても半年間絶対健康でいるのは難しいですし、どうしても平日にしか行けない予定やイベントもありますよね。
FRACTAでは、そういった有事の際に使える(もちろん有事でなくとも使用可です!笑)、「入社時特別休暇」が入社日に2日付与されます!
急な体調不良やイベントの際も、欠勤控除ではなく有給で休めるのは安心感がありますよね。
◆リフレッシュ休暇
しっかり休んでリフレッシュすることが仕事の質や効率アップにもつながる!ということで、FRACTAには「リフレッシュ休暇」があります。
入社6ヶ月以降、半年毎に3日付与、付与日から1年間が使用期限の休暇です!
前述の通り夏季休暇がないので、お盆の時期にリフレッシュ休暇を使用して夏休みをとる社員もいます◎
◆記念日休暇
本人や家族の誕生日、結婚記念日、その他本人にとって記念になる日に使えるのが「記念日休暇」!
毎年4月1日時点で、入社日から6ヶ月を経過した全社員に年最大2日付与される休暇です。
「本人にとって記念になる日」に使えるのが何ともありがたいところですね。
このnoteを書くために「ちなみに推しの誕生日にも使えますか…!?」と確認したところ、「もちろんOKです!」とのこと!笑
◆子の看護休暇
子の看護休暇はどの企業にもありますが、基本的には無給で、取得できる日数も1人につき5日、2人目以降は最大10日、小学校就業前までというのが一般的。
FRACTAでは、有給かつ1人につき10日の取得が可能!
2人目以降も10日取ることができ、小学校3年生までが対象になっています。
パパママ社員が多く、子育ての大変さ、子供の急な体調変化がいかに多いかを理解しているからこその休暇制度と言えるのではないでしょうか。
実はこの制度は経営会議で声があがり、すぐに可決されて施行に移されたもの。
声があがってから実施までのスピード感も「FRACTAならでは」ですね!
社員利用率No.1!?FF(フレックス・フリート)とは?
様々な休暇制度がある中で、社員に最も活用されているのがこの「フレックス・フリート(通称:FF)」。
終業時間を過ぎた残業時間・始業時間より前の早出社時間を、時間休のような形で30分単位で使用できるシステムです。
1日あたり最大3時間まで使えて、中抜けのような形での使用が可能になっています。
仕事が遅くまでかかってしまった分、翌日少し遅めに業務スタートできたり、
「朝病院に行きたいけど、始業時間までに終わるか不安…」「美容院にいくためにちょっと早めにあがりたい」というような、半休を取るほどでもないけど…という用事にもとても便利な制度です!
お休みをとることへの社内の反応は…?
さてさて、気になるのは「本当にその休暇って申請できる雰囲気なの…?」というところ。
その答えは、もちろん使えます!!
申請は所属部署の上長の了承を得て、勤怠管理システムで休暇申請を行うだけ。
そして、有給休暇などの申請時に取得理由の提出も不要です。
(これは当たり前のことなのですが、求められる会社もあると耳にするので…)
よっぽどのことがない限り、休まないで!と申請を却下されることはありませんし、何なら「休めるときにちゃんと休んでね!?」と上司に言われることも。笑
急な体調不良でのお休みやお子さんの行事なども、お互い様の精神でみんなでサポートする空気感があります◎
休暇制度に大切なことって?
お互いに気持ちよく働いて、気持ちよく休むためには、信頼関係って大切ですよね。
お互いへの信頼やリスペクトがないと、誰かが休んだときに「自分はこんなに忙しくしているのに休むなんて…」だとか、自分が休みたいときに「休んでこう思われたらどうしよう…」というモヤモヤや疑念が生まれてしまうのではないでしょうか。
FRACTAで多くの休暇制度が運用できているのは、仕事の中で築き上げてきたお互いへの信頼と、「チームで仕事をする」というFRACTAの文化の現れでもあるのかなと思っています!
良い仕事には「信頼関係」と「適度なお休み」のどちらも欠けてはいけないのかも!と気づいたnote執筆でした。
いかがでしたか?
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