はじめてのnote執筆で緊張しているRI局E3div、カルチャーアーキテクトの小林です!
FRACTAのメンバーがお仕事をする上で欠かせない大切な設備についてお話ししたいと思います。
リモートワーク設備
FRACTAではリモートワークと出社を自由に選択できるハイブリット勤務をしているのですが、自宅でリモートワークするためにも、必要な設備はできるだけ提供するようにしています。
キーボード・マウス・ディスプレイなどのPC周辺機器はもちろんですが、サブスクでオフィスチェアも借りることができたり、ネット環境も会社で契約しているところに変更したりすることもできます。
FRACTAのハイブリット勤務に関するnoteはこちら▼
オフィスの設備
〈書籍〉
FRACTAでは仕事で必要な時はもちろんですが、メンバーの成長のためにも書籍の購入を認めています。(申請は必要!)
多種多様な職種のメンバーがそれぞれ購入しているので、とても幅広い種類の書籍が集まってきます。私たちコーポレートが読む人事労務の本から、デザイン・WEB・経営・コピーライティング…といった、自分では手に取らないような本も読むことができ、他の職種の人がどういう知識を必要としているのかを知ることができます。
新しい本はメンバーが仕事をしている執務室に置いていますが、数が増えてきたら別のフロアにあるFRACTAスタジオの大きな本棚に順次移動しています。
新しいことを勉強したり吸収するのが好きなメンバーが多いので、これからもたくさんの本が集まって棚の本が増えていくのが楽しみです!
〈1人用の個室会議BOX_4台〉
会議室不足解消のために導入しました。
リモートワークになり、メンバー同士のコミュニケーションを取るためにもオンライン会議が増えました。出社した際に会議室を使用する頻度がとても上がり、会議室難民が出てきたことから導入を決めました。
テレキューブという完全個室の1人用の会議BOXで、有線LAN・PCの充電の線・ティッシュ・アルコール消毒液・ライト(BOX内がちょっと暗いので、顔が明るく見えるように)も完備しています。
メンバーが使用中に近くを通ると、普通に話している声は外からは聞こえないのですが、楽しそうな大きな笑い声が聞こえてきてほっこりした気持ちになります。
〈フリーアドレスデスク〉
全員固定席でしたが、リモートワークをきっかけにフリーアドレスデスクにしました。
いつも決まった席に座るのもいいですが、隣の席になったことのないメンバーと肩を並べて仕事をするのも新鮮さがあり、ちょっとした雑談などのコミュニケーションが生まれるきっかけにもなっています。
とはいっても、出社するとつい元の席に座ってしまいますね…
代表の席も「みんな座っていいよ!」と言われましたが、おそらく誰も座ったことはありません…今度座ってみようかな…
〈FRACTAスタジオ〉
写真撮影、動画配信、ワークショップなどFRACTAのメンバーに限らずクライアントのみなさまにもご利用いただいています。
現在は社外の方にも商品撮影やYouTubeの配信などでご利用いただいていますが、元は社員の交流の場として使用していました。
社員の交流の場としていた頃のお話をしたnoteはこちら▼
今はコロナ禍もありなかなか実現できずにいますが、またみんなで食事したり、FRACTA主催のワークショップイベントを開いたり、色々な会を開催できる日を願っています。
まとめ
このように、自宅でもスムーズに仕事ができ、オフィスはよりハイスペックな機材やたくさんの情報が集まる場所として、メンバーの業務がスムーズに進められるように設備を整えています。
リモートワークでメンバーたちがそれぞれ違う場所で仕事をしているからこそ、出社する目的がただ単に「会社にある機器を使いたい」だったとしても、いい環境で仕事ができ、ついでに出社メンバーと直接に会えてコミュニケーションも取れる。何かあれば集まれる。「場所」として機能することで生まれるコミュニケーションを通して、誰かと一緒に仕事をしているという意識や感覚を持つきっかけにもなると良いなと思っています。
これからもメンバーの業務とメンバー同士のコミュニケーションをあらゆる面で支えられるよう、新しいことを取り入れながら変化していく予定です!
今回はFRACTAの設備についてお伝えしました。今後もFRACTAのメンバーより会社のことや仕事にまつわる情報を発信していきます◎
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