FRACTAという人

FRACTAという人

FRACTA RI局 共同局長の星です!
このnoteでは、人事を担う私から見た、FRACTAのメンバーについて書いていこうと思います。

FRACTAがトータルブランディングパートナーとして担う領域はとても広く、様々なブランドを色々なフェーズで支援するためには、より多くの経験や知識が必要となります。

そんな幅広い領域での支援を実現するために、FRACTAには多種多様な職種のメンバーが在籍しています。

職種も違えば、バックボーンも違う

FRACTAには約50名のメンバーがいて、14の職種があります。1つの会社で、しかもたった50名ほどの会社でここまで多くの職種があるのは珍しいですよね。新卒採用は今はしていないので(今後やっていきたい…!)全員中途採用なんですが、職種だけではなく経歴もみんなバラバラ。

制作プロダクション、クリエイティブプロダクション、撮影プロダクション、広告代理店、PR会社、大手通販会社、コピーライター、学校の先生、アパレル、販売員、メーカー、医療系、商業施設の運営、会社経営経験、など

細かく言い出したらもっとあるかもしれません…

このようにさまざまな人がいるからこそ、自分が経験したことのない領域を知ることができたり、そういう考え方があるのか!と新しい発見があったり、お互いの知識や知見を共有したり、多種多様なノウハウが蓄積されています。

直接クライアントと接するメンバーではない私は、メンバーの話を聞くのがとても楽しく、ワクワクします!

多種多様であることの難しさ

ここまで良いところばかり挙げてきましたが、もちろん難しいところもあります…

そんなに何でもうまくはいきません。

これまで過ごしてきた環境が違えば、当然、価値観や考え方の違いから衝突が生まれることがあります。どんな職場でも、少なからず訪れる場面ではないでしょうか。

しかもどの意見や考え方も間違ってない…!

つまり、大抵はそれぞれの立場から見る「大切に思うポイント」が違うというだけなんですよね。

多種多様なのに共通するところ

そんな難しさの中でこそ、FRACTAのメンバーの共通点が発揮されます。

自分と違う考えを真っ向から否定したり、自分の意見を押し通そうとしたりはせずに、なぜそう考えるのか、もしかしたら自分が考えていることよりももっと良い考えなのかもしれない、というように、相手の状況を知り出てきた言葉がどういう思いを持っているのかを理解しようとします。

これはFRACTAがブランディングパートナーであることにも繋がるのではないかと思いますが、メンバーが心掛けていることは決して「自分」が主語ではないということです。

そして、「誰のために」なのか考え、メンバー同士でよく話し合いコミュニケーションをとっていくことができるという点がメンバーに共通しています。

まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます!メンバーについてお話ししてきましたが、何でこんな話をしているかというと…

FRACTA、採用強化中でございます!

お仕事だけではなく、メンバーにもご興味を持ってもらえたら嬉しいです。コーポレートサイトWantedlyにて募集を行なっていますので、ちょっとでも気になった方は覗いてみてくださいね。

★コーポレートのメンバーもnoteを書いていますので、FRACTAのカルチャーや制度を知りたい方はぜひ読んでみてください!


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