各アイテムにあわせて、昨年のイメージやブランドのトンマナを踏襲しながら、さらに魅力的な訴求を目指したい。スキントリートメントファンデーションは特に昨年のクリエイティブが好評だったこともあり、新たに動画プロモーションも行いたい。

アイテムごとの要望に合わせたコピー、KV制作を実施しました。スキントリートメントファンデーションでは世界観と機能訴求を両立させたCM制作も担当しています。モイストバームルージュは８色のくすみ色にあわせた８つのモデルイメージをつくり、それぞれの色の美しさが際立つよう意識しました。

スキントリートメントファンデーションのCMは、ストーリー作り、絵コンテから撮影まで、クリエイティブ全体をディレクションしました。KVと連動した世界観をベースに、「フェイスマスクのように潤うファンデ」という機能を短い時間で端的に伝える3D表現には特にこだわって制作しました。

モイストバームルージュのコピーはできるだけキャッチーで端的なアプローチを目指しました。肌をきれいに見せる特性を活かすため、ビジュアルはベースメイクのようなヌーディなアプローチでまとめました。

昨年の柔らかな世界観を踏襲したコピーとビジュアル開発を行いました。

メイクアップパレットではブランドのトンマナを守りながらも、店頭でパッと華やかに見えるよう、ビジュアル全体に色を敷き詰めるレイアウトに工夫しました。