「みんなが楽になる方法を考えよう!」様々なバックグラウンドをもったメンバーが集まるシェルパのこと

「みんなが楽になる方法を考えよう!」様々なバックグラウンドをもったメンバーが集まるシェルパのこと

こんにちは。FRACTA広報の佐藤です。
前回のRI局のインタビューに続いて、同じ局内でECやブランド活動に役立つ情報を社内外に提供し、ブランディング活動のサポートに携わるSHERPA(シェルパ)についてご紹介します。noteでもたびたび登場する“チョコおじ”こと森田さん、林さんにお話を聞きました。

(左)林 絵理子 RI局 SHERPA
大学卒業後、アパレルの販売員として勤務。その後、美容室へのネット予約サービス導入のアシスタント、広告会社のアシスタント業務を経験。2020年よりFRACTAへ参画。RI局にてアシスタント経験を活かし社内メンバーやその先のクライアントの課題解決のために日々の業務に取り組んでいる。社内問い合わせや社内で利用するツールの利用の定着化など推進中

(右)森田 泰則 RI局 SHERPA
Slerでシステムエンジニアとして Web サイトの開発・運用を行っていたなかで、デザイン・UXの重要性を感じデザインスクールを経て 2012 年に株式会社フラクタの立ち上げに参画。フラクタの提唱する「ブランドらしさのある購買体験」を実現するためのブランド設計を、テクノロジー・デザイン・UXの観点から支援する。多くの業務を抱えるブランド社内の担当者が、本来やるべき業務に集中し、ブランドが自走できるよう「無理しないWebサイトと、チーム作り」実現のため、人材育成、情報発信や、制作コンサルティングを実施。「テックイネーブルド」なブランドが生まれる環境を量産できることを目指し、日々体系化とコミットを進めている。

 

SHERPAについて…(以下シェルパ)
クライアントからブランディングやECサイト構築の依頼を受けるチーム(One by One)のサポートを行うチーム。Shopifyをはじめ、ブランド活動に関する最新情報の調査検証、提供を行うことで、業務効率化とサービス品質の向上を目的に発足。登山者を支援するネパールの少数民族から着想を得て命名された。活動領域は社内のサポートに止まらず、外部向けのセミナーや勉強会を通して、幅広く情報を発信している。

 

未経験から技術の世界への挑戦

ーこのチーム体制はいつ発足したのでしょうか?
森田)去年の12月からですね。それまでは案件に入る体制でしたが、案件の内容や規模、会社そのものの変化にともなって設立されました。
社内のOne by Oneチームのサポートに加えて、社外に向けてもECやブランド活動に役立つ情報を提供しているので、情報機関的な立ち位置というイメージを持ってもらえたらなと思います。

ー林さんはちょうど新体制が発足したときに入社されていますが、もともと技術職出身ですか?
林)いえ。前職は事務職で新卒では販売職だったので、技術に関しては全然詳しくないんです。そのまま事務職を続けるよりも、もっと手を動かすような仕事を身につけてもいいんじゃないかとアドバイスをもらったのがきっかけです。
初めは技術とかWeb業界は「自分には無理だろうな」と思っていました。
ただ、前職の上司と河野さん(*当社代表)が知り合いで、河野さんから直接お話を聞く機会があったのですが「フラクタにはブランディングやWeb業界が未経験で、元販売職の人もいるよ」と聞いてちょっと安心しました。これまでサポート業務に携わってきた経験も活かせるのではとも言っていただいたので面談して、RI局に入りました。

ー未経験から日々ECに関する技術的な問い合わせを受けることは大変なのかなと思うのですが、どのようにして知識を身につけていますか?
林)最初はHTMLやCSSで基礎を触りながら勉強しました。あとは問い合わせが来たものを実際に開発環境で試してみたり……ただ1人ではうまくいかないこともあるので、チームの皆さんに解説していただいたりして少しずつインプットしています。
まだまだという感じだと思うのですが、入社当時に比べて少しレベルアップしたかなと思うと嬉しいです。

ーシェルパには他にどんな人がいますか?
森田)シェルパにはエンジニア出身の人ももちろんいますが、未経験で入社した後に業務を通して技術を身につけた人もいます。フラクタの場合、クライアントがやりたいことをどう実現するかを提案することが必要なので、コードを書くことが全てではないですね。
ECプラットフォームの仕組みやアプリに関する知識だけでなく、ブランディングに関する知識、売り上げや物流のこと……など、そもそもEC周辺は覚えることがたくさんあります。
Shopifyをはじめ他のプラットフォームはあくまでツールなので、クライアントの業務への理解と、その業務にどうツールを当てはめていくかを考えるためにはブランディング〜ECの構築・運用まで全体的な知識を持っていることが必要かなと思います。

ゴールを明確に、易しく伝える

ーシェルパで実施している外部向けセミナーについて教えてください!
森田)2種類あって、通常のセミナー形式とブランドの中の人に向けた勉強会を実施しています。クライアントによって内容はその都度異なりますが、ブランディング活動に紐づいたEC全体に関する話やECプラットフォームの構築や運用方法といった実務的な話など幅広いです。
最近はフラクタへShopifyに関するお問い合わせが増えているのですが、セミナーでは「ブランドに合わせて最適なプラットフォーム選びをしましょう」ということは推奨しています。どのプラットフォームも決して万能ではないので、ブランドの置かれている状況や体制、求めるスピード感など踏まえて考えましょうと。
あとは毎回目標やポイントはセミナーの最初に説明しています。「この辺について理解しましょう」「ここを目指しましょう」というのを明確にします。難しくなくやることを大切にしていますね。

ー最近は林さんも外部勉強会で講師としてお話しされることがあるそうですが、どうですか?
林)まだ面白いところまで到達できていないですね。とりあえず伝えなきゃいけないポイントは忘れずに伝えられているのかなと考えています。今はオンラインで参加者の反応も見えないので、まだ実感が湧きづらいのかもしれないですが……。

森田)オフラインの方は反応が見えるからいいですよね。つまらなさそうだなと思ったら、上手く話題を切り替えることができるので。
私も経験を重ねて、ようやくわかってきた感じです。
「あの時のあれが役に立ちました!」とか、セミナーを受けた人が社内の人に教えたということを聞くと、やった意味があるなぁと思います。

林)まずは回数をこなしたいです…!

 

ブランド担当の人が健やかに仕事ができることを願って

ー今後シェルパに求められるのは、どんなことだと思いますか?

林)Shopifyでは日々新しい機能が発表されているので、検証して社内展開することは求められるのかなと。時間をとってしっかりやりたいです。
あとはこれまで実店舗で働いた経験があるので、POSのアプリなど実店舗に関わる部分などの情報もアウトプットできたらなと思っています。自分のこれまでの経験と重ね合わせながら、情報を発信できたらいいですね。

森田)ECの構築面だけではなく、売り上げを伸ばすことや認知度を高めることなど、運用してブランドを成長させることに関する問い合わせが増えているので、そういった情報は拡充していかないとなと思っています。あとは私の個人的な想いですが、ブランド担当の人が健やかに運用できたらなと思っています。パソコンができるからECも……という感じで任されていて、無理している人が多いんですよね。そういう人たちの課題を解決し、業務の負荷を減らして楽にしてあげるような情報を社外にどんどん提供できたらいいなと思っています。

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森田さん、林さんありがとうございました!
販売職、事務職から果敢に新しい業種にチャレンジされた林さんの姿は、今後キャリアアップを考える人たちの後押しになるのではないでしょうか。また、森田さんの「ブランドの担当者の人が健やかに運用できたら」という想いも、担当のかたがたに伝わると嬉しいです。
今後もFRACTA社員のバックグラウンドや、ブランドに対する想いに迫ったインタビューを実施する予定です!

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