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TECHNOLOGY

コマンド操作 〜プロセス編〜

2016.02.24

こんにちは。FRACTAユニットチームです。 先日、ターミナルウィンドウを使ったコマンド操作についてお話ししましたが、 本日は引き続きコマンドについてお話したいと思います。

プロセスについて

Linuxでは、プログラムの実行はプロセスという単位で管理されています。 ターミナルウィンドウからプログラム(コマンド)を指定して実行する場合、 メモリに指定のプログラムがロードされ、 CPUで処理されます。 このプロセスを管理するコマンドを見てみましょう。


### 実行中のプロセス一覧を確認する # ps -ef ### プロセスの停止 # kill プロセスID または # pkill プロセス名 ### 起動スクリプトなどのサービスとして管理されている場合 ### プロセスの起動(例:Apache) # service httpd start ### プロセスの停止(例:MySQL) # service mysqld stop ### プロセスの再起動(例:VSFTPD) # service vsftpd restart

その他、プロセスの優先度を指定するコマンドもあります。

知っておくと役立つこと

処理に時間がかかるプログラムを実行する場合、 途中でターミナルを終了したり、 ターミナルの設定によってはタイムアウトしてしまうことがあるかと思います。 その時、実行していたプロセスは終了してしまいます。 上記を回避する方法として、nohupコマンドを使う方法があります。


### ここでは、test.shというプログラムを実行する例にとります ### & をつけることでバックグラウンド処理として実行することができます # nohup ./test.sh &

上記で紹介したコマンドはいきなり本番環境で試すのは勇気が必要ですので、 検証環境で検証してみましょう。