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MOVIE

ブランディングにおける動画の役割

2015.10.14

ブランディングにおける動画は、ブランド認知度拡大や興味関心想起などに活用されており、 ECにおいてもブランドリフトの要素として動画は有効活用されてます。

2015年から、ようやく本来の動画元年と言われるようになり、 様々な動画メディアが普及し、広告業界における動画プラットフォームや 動画配信システムも確立整備されて、企業も動画に対する価値を再認識するようになりました。

ブランディングのための動画として、付加価値を創出するために、 最新技術を駆使して、360°動画やVRなども個人レベルで一般化しつつあります。 YouTubeやFacebookにおいても動画の付加価値に対応していき、 360°動画も個人が投稿できるようになりました。 ちなみに、Facebookでは、プロフィール画面にも動画を利用設定できるようになります。

360°動画の閲覧には、アプリも必要なくなり、HTML5にてブラウザ上で スマートフォンでもスムーズに、且つクリッカブルにアクティブな閲覧も可能となり、 360°動画+Eコマースショッピングが可能となりました。 また、ユーザーが動画を視聴する際に少しでもストレスなく視聴できるように 動画自動再生もマルチデバイスで可能となりました。

VRにおいては、日本は世界と比べて技術的にも資金的にも協業に対する考え方も遅れてますが、 PlayStation®VRなど個人向けの商品が登場していくことで、 「それしか選択肢がない」という事象が発生していき、徐々にVRも一般化していくでしょう。 VRでも動画は重要な役割を果たし、バーチャルなショッピング体験が動画上でも可能となります。

動画を撮影するための機材もスマートフォンやドローン等の登場により、 更に自由で柔軟に、そしてプロ並みの画質で撮影が可能となりました。 素人の撮影技術も向上していくことで、ネット放送局も拡大していくでしょう。 様々な動画メディアでYouTuberのような存在が登場していき、 更に個人レベルでビジネスが成立していくかもしれません。 ビジネスの観点であれば、動画とEコマースは非常に相性が良く、 YouTubeもショッピング広告を開始しました。360°動画広告も普及していくでしょう。

動画チャンネルの収入源は、成果報酬型のプロモーションが考えられますが、 その場合、個人アフィリエイターが急増する可能性もあり、 これまで以上に好きな場所で好きなことを動画を通じて発信していき、 消費者に対して商品やブランドをリッチ体験してもらうことになるかもしれません。

2015年はアドブロック戦争が勃発した年ですが、アプリプラットフォームに依存した広告は 基本的に戦争外の存在であり、アプリメディアの力が衰えていくことは考えにくく、 Web広告が世の中から完全に抹消されることもないでしょう。 アドブロックを抑制するシステムも開発されつつあり、アドブロック戦争は果てしなく 閉ざされた点の世界に向かっていくことになりそうです。

世界的にこれからも動画広告は普及していきますが、 動画自体がアドブロックの影響に関与することは殆どなく、 寧ろ、アドブロックや法律改正によって、獲得系の広告手法が制限されていくことで、 認知/興味/関心のフェーズの顧客に訴えかけるブランディングを重要視した動画が 注目されるようになり、そして、インプレッションという指標が大切となっていくでしょう。

質の良いデバイスで質の高い撮影が個人レベルで可能となり、 また、様々な動画メディアやソーシャルメディア、動画プラットフォームで 2D/3D、360°、VRなどの動画をEコマースとも組み合わせて自由に表現できるようになりました。

MOVIE JOURNALでは、これから急速に普及していく動画に焦点を当てて、 動画制作や撮影のノウハウやコツ、動画の最新動向、動画に関わる様々なツールを紹介していきます。