ブランディング・アズ・ア・サービス | 株式会社フラクタ(FRACTA Inc.)

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2017.10.04

ECサイトにおける決済方法の違い

ECサイトならではの特長の一つに「決済方法の多様性」が上げられます。ただ、決済方法にはそれぞれ特性があり、取り扱う商材や客層によって向き不向きも。
ここではいくつかの決済サービスを取り上げ、それらの概要と強み・弱みをご紹介。新たな決済方法導入を検討されている方やECサイトの運用をお考えの方は、自社ECに最も有効な決済方法は何か、この機会にぜひ見直してみてください。


クレジットカード決済


ECサイト上で最も浸透している決済方法。
支払い手続きがインターネット上で完結


ECサイト上でクレジットカード情報を入力し、支払いを済ませることができる決済方法。商品発送前に決済が完了するため、入金漏れなどの心配が少ないのも特長です。


メリット ・受注後すぐに発送準備ができる
・商品の取り置きが短期間で済む
・スピーディーに決済してもらえる

・代金未回収のリスクが低い

デメリット  ・クレジットカードを持たない人には使えない
・未成年者が利用する場合、条件をクリアする必要がある

・導入時の審査や手続きに少し時間がかかる

推奨 ・商材価格帯:低〜高(プレミアム商材にも対応)
・対象購入層:30歳代〜


代金引換


商品とお金を受け取り時に引き換え。
郵便局や配達業者が徴収後、送金


商品を届ける際、商品と引き換えに郵便局や配達業者に代金を支払ってもらう決済方法です。徴収したお金は郵便局や配達業者が指定の金融機関の口座に送金します。


メリット ・購入者の入力作業や振込などの手間が少ない
・商品到着時に代金を支払うため、購入者の安心度が高い
・代金未回収のリスクが低い

・業者が代行するため、遠方に住む購入者への集金コストを削減できる

デメリット  ・購入者の在宅時でないと商品を届けられない

・商品の受け取りを断られた際の処理が面倒

推奨 ・商材価格帯:低〜中
・対象購入層:10〜30歳代


後払い決済


商品到着後、銀行やコンビニなどで決済。
近年注目を集めているサービス


商品の中身を確認後、銀行やコンビニ、郵便局等で代金を支払ってもらう決済方法。購入者の支払い状況に関わらず代金立て替えを行う代行サービスが、近年注目を集めています。


メリット ・クレジットカードを持っていない人にも利用してもらえる
・入金確認を行わずに即日発送できる

・代金未回収のリスクが低い

デメリット  ・代行サービスなので契約や審査に手間がかかる
・代行サービスの利用費用が発生する
・ASPやPKGの対応が必要

 (ASP…アプリケーション・サービス・プロバイダ / PKG…パッケージソフト)

推奨 ・商材価格帯:低〜中
 (ライフスタイル商材・ファッション商材向き)
・購入層対象:20〜40歳代(女性)




Apple Pay


手持ちのiPhoneがお財布代わりに。
スピーディーな決済を実現


手持ちのiPhoneなどにクレジットカードやSuicaの情報を登録し、決済ができるサービス。ECサイトや実店舗での買い物のほか、鉄道やバスへの乗車時にも利用できます。


メリット ・決済手順の短縮で、すみやかな購入が期待できる

・モバイル顧客にスピーディーに購入してもらいやすい

デメリット  ・iPhone7以前のiPhoneでは利用不可
・電子マネー【iD / QUICPay / Suica】が使える場所でしか使えない

・海外版のiPhone7では利用不可

推奨 ・商材価格帯:低〜中
(定期購入率の高い商材向き)
・購入層対象:20〜40歳代



Amazon Pay


Amazonのアカウント情報の利用で、
ログインから決済までスムーズに


Amazonアカウントに登録している住所やクレジットカード情報を使って、決済ができるサービスです。Amazonユーザー全てが顧客対象になり、会員登録手続きが省けるため商品購入がとてもスムーズに。カート離脱防止効果も期待できます。


メリット ・Amazonユーザーを自社ECの顧客対象にできる
・決済手順の短縮で、すみやかな購入が期待できる
・購入と会員登録が一度で済むため、新規顧客の登録率アップが見込める

・モバイル顧客にスピーディーに購入してもらいやすい

デメリット  ・Amazonアカウントを持っていない人には使えない

・どこのECサイトで購入したかが分かりづらくなる

推奨 ・商材価格帯:低〜高
(定期購入率の高い商材向き)
・購入層対象:30〜40歳代




 ちなみにフラクタでは


FRACTA NODEをインストールいただくお客様に対しては、以下3つの決済サービスを推奨しております。

【クレジットカード決済】
もはやECサイトには必須の決済方法。導入の有無がサイトのコンバージョン率に大きく影響するといえます。

【代金引換】
日本ではクレジットカードに抵抗感があったり、カードを使わない(+20歳以下のためカードが使えない)という方も一部いらっしゃるので、代金引換も推奨させていただいております。

【Amazon Pay】
コンバージョン率に貢献し、かつECで購入されるお客様にとって大きな壁となる「情報入力」の手間を緩和できるなどの理由から、推奨させていただいております。

もちろん、上記の決済サービス以外の導入も対応させていただきます。また、上記で「弱み」として紹介している部分をカバーできるサービスのご紹介も可能です。詳細については直接お問い合わせいただくか、下記サイトをご参照くださいませ。

●参考
マルチペイメント決済サービス提供会社 ペイジェント
https://www.paygent.co.jp/


※ここで紹介している情報は、弊社による分析やさまざまなサイトを参照した上で記載させていただいております。情報は必ずしも絶対的ではなく、日々更新されていくものとなりますので予めご了承ください