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ブランディングと決済手段の関連性

2015.08.25

こんにちは。 フラクタブランディングチームです。

先日「Amazonログイン&ペイメント」をFRACTA NODEに標準搭載しました。 その流れの中でブランドECにとって決済手段をどう選定すべきかを調査・考察しましたので ここでご紹介させていただきます。

(ちなみに「Amazonログイン&ペイメント」についての記事は下記をぜひご参照ください。)

Amazonログイン&ペイメント フラクタ・ノード、特別対談取材! 前編

Amazonログイン&ペイメント フラクタ・ノード、特別対談取材! 後半

昨今のECでは様々な決済を容易に導入できるようになりました。 クレジットカード、代引き、銀行振込はもちろん、コンビニ支払いや電子マネー支払い、後払い決済、携帯キャリア決済など・・・ 更に最近では「Paidy」のような決済も誕生し、お客様にとってもどんどんと便利になってきています。

しかし、一方で管理側の手間が増えてしまい、オペレーションの手間がかさんでしまう故に、お客様へのサービスレベルがさがってしまう、またお客様側でも選択肢が多すぎると結局わかりづらくなってしまいカゴ落ちにつながってしまうなど、デメリットも発生してきています。

そこでブランドECサイトにとって、必要最小限かつもっとも使われる決済を効率よく導入するために必要な3つの要素を取り上げていきたいと思います。

1.お客様のペルソナを明確にし、そこから想定されるもっとも使用率が高くなると思われる決済を導入する。

日本人は他先進国と比べるとクレジットカードの使用率が低いため、現金決済の需要が多いです。 特に10代、20代前半となるとクレジットカードを持っていない層が多く、多くの場合現金決済(代引きや後払い、コンビニ支払い)や携帯キャリア決済が喜ばれます。(ペルソナによってはLINE Payなども) 逆に年齢があがればクレジットカードの使用率が高くなりますし、仕事で昼間は不在にしている場合は代引きの割合が下がっていきます。

まずはお客様のペルソナを明確にし、ブランドECのお客様にとって、もっとも最適な決済方法を選択すべきです。

2.決済料率と運用コスト

決済方法によって決済料率やトランザクション費用は変わってきます。 また受注後の運用コストが大きすぎる(運用の手間が掛かり過ぎる)と、受注数が大きくなってきた際にボトルネックになりがちです。そこで、同じ使用率の決済であれば少しでも料率や運用コストが低い決済を選択すべきです。 規模が大きくなってきた時にこの辺りは地味に効いてきます。

最初にある程度成長後の規模を見据えて設計を行っておいたほうがよいです。

3.決済だけに終わらない、「決済手段」が持つ付加価値

決済方法は、お客様のお支払い方法にとどまらず、集客やマーケティングツールとしての要素も持っています。 例えば「Amazonログイン&ペイメント」「Yahoo!ウォレット」の導入は、それぞれのプラットフォームがもつ顧客を自社ECの顧客として呼びこむ事が可能となります。 また、LINE Payのような話題性の高い、万人が知り得る決済は、導入するだけで潜在的なユーザーに対して購入を促すことが可能です。

上記を踏まえた上で現状、もっとも現実的かつ効果的な決済を上げるとすると、下記のようなセットになると思います。

1.クレジットカード OR 代引き(決済代行会社経由がベスト)

2.「Amazonログイン&ペイメント」

3.「Paidy」

上記3に併せて、お客様のペルソナを鑑みた上で「外せない決済」を導入すると、非常に効果的なECサイトを展開可能です。

みなさんもこれから検討される際にはぜひ上記の3つの要素を使ってみてください。