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継続しなければ生き残れない。 〜ブランディングを継続するための組織作り〜

2015.08.25

継続しなければ生き残れない。 〜ブランディングを継続するための組織作り〜

こんにちは。FRACTA ブランディングチームです。

強いブランドのためにはまずはブランディングを継続するための組織作りを行っていくことが重要です。 今回はブランディングを継続するための組織作りについてご紹介します。

ブランディングは一人でできるものではありません。 優秀なアートディレクターやブランドマネージャーの存在は非常に重要ですが、 彼らはエンジンのスパークプラグであり、 実際には組織そのものがエンジンとして駆動しなければブランディングは進みません。 ただ外に向けた大きな発表会でのブランドの発信を行っても、組織やその中にいる社員は全くリアリティが持てません。

ではブランディングを行っていく上で組織そのものを駆動させるにはどうしたらよいか。

まずは組織内のすべての部署、チームの仕事を洗い出すことが大事です。 10人程度の規模の企業、ブランドであれば大概はお互いにやっていることは見えるので理解しやすいでしょう。 しかしこれが50人を超えると、誰が何をやっているか、お互いに全ては把握するのは難しいと思います。 なので、まずは自分たちが何をやっているのか、何を成し遂げようとしているのかを共有することから始め、 ブランド全体としてどのような活動を行っているのかをわかりやすくまとめましょう。 組織内のすべてのチームがお互いに何をやっているか理解する、理解できる体制を構築することが大事です。

お互いが理解できる体制を作った段階で、アートディレクターやブランドマネージャーがたてたブランドステートメントをあらためて提示し、ブランドステートメントに則って、チームにはどのような結果を期待するかを明示化する。 重要なのはいかにしてブランドステートメントを理解し、そのチームの働きがブランドにとって重要だという事を認識してもらうことです。

この土台作りを明確にしていくことで、社内向けのブランディングを強く推進していくことができるでしょう。 インターブランディング、インターナル・マーケティングは経営幹部、社員、全員が共有しなければ実現できません。 ブランディングには時間が必要なので、長期的にブランディング活動が継続できる体制づくりが重要です。

参考記事 ブランドの陳腐化と闘う~巧みなマーケ手法と強い組織 キーリー著「BMW物語」 http://bizacademy.nikkei.co.jp/management/career/article.aspx?id=MMACz9000013112014